2009年2月8日日曜日

海と波と意識

本からのお勧めを一節・・・

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Q. セルフとの関係に戻ってくると、もっとも美しい空間にいられる。それなのになぜ私は、これから抜け出すことを選んで、新しい映画を上映する為の新しい劇場を創るのでしょうか?


A. あなたが美しさの中の一人でいようと決めた時は、海に波がない時は、波のない充満性・完全性を楽しんでいる。そして海が遊ぼうと決めた時、この遊びの考えが波の形をとって現れる。
あなた言っている映画はこの波だ。海は、波は海でないが海の上で踊っているにすぎないということを知っている。海は波によって困らされることもないし、むしろ喜んで楽しんでいる。
そうすると、あなたの質問は、波のない海と、波のある海との違いは何かということになる。
この質問自体が波で、考えで、海ではない。
 それは、波側からの考えだ。この分裂についての質問は波にのみ属する。海は決してこの質問をしないだろう。この考えは海から離れているという波の考えにすぎない。あなたは存在でありながら、存在から離れていると考えているにすぎない。波としては、高さや長さや巾、動きを持っていると考えるが、これらは全て考えだ。分裂は考えにすぎない。この分裂を終わりにしたい波が海を探し始める。波が海を探している! 

Q. しかし、どの様にして海が波になろうと決めることができるのですか?


A. それは完璧さだ。海は完璧だ。遊ぶと決めたら波になる。これが意識だ。これが意識だ。”それ”が考えるものは何でも同じ意識からやってくる。
 意識以外には何もありえない。違いと分裂を創り出すマインドゲームは、ゲームがなかったのと同じことだ。何の変化もない。波があろうがなかろうが海は海だ。意識は意識だ。形をとって現れようが、現れまいが、無は無だ。
 無の観点あるいは意識の観点、覚醒の観点からすれば、全く何の違いもない。何の変化もない。あなたが”それ”だと知ったなら、違いは消えてしまう。あなたは、起こっているものから分裂してあるものではない。これは決して失うことができない!
 形をとって現れる全ては、初めから終わりまであなたの、あなた”自身”の内なる波だ。あなた”自身”から離れてあるのではない。分裂しているという考えにすぎない障害を拒絶しなさい。こやあれでなく総体でありなさい。
 あなたが決心したら、それはすぐに起こるだろう。あなたが決心しなくても、全ては同じであなただけだ。あなたの質問は”もし私が全体のこれであるなら、なぜ全体のこれなのか?”と同じことだ。ただこれに触らないことだ。


Q. もし”これ”や”あれ”を取り除いたら、何もない空間に居ることになる。


A. この何にもないことを誰が騒がすのかね。この何もないことに入っていくと、何になるのかね?


Q. どのようして海に滞まることができますか?


A.  ”どの様にして”と言う概念を使わないことによってだ。 ”どの様にして”は波にすぎない。 


Q.  ”どの様にして”がなくなると ”海に留まること” が残るだけです。


A.  ”どの様にして” が人々を困らせている。考えることは何でも、即座に、そうなるべき答えになる。あなたが考えるものにあなたはなるのだから、単に質問を取り除いたほうがよい。自由だと考えるのなら、あなたは自由になる。苦しんでいると考えるのなら、あなたは苦しみになる。これが意識の美しさだ! 考える、それになる、あなたが考えることは、そのまま起こってくる。そしてそれは、同じ意識だ。なぜなら、それが意識だからだ。外側から素材と得る必要がないからだ。それは意識で、全てが意識の内にある。意識は完璧で、意識が望むものは何でも即座に存在の中に現れるだから自由になりたいと望むなら、即座に自由になることができる。
 この自由という思考は束縛という考えを取り除く為の考えにすぎない。自由になるためには、自由という考えを饗すだけでよい。そうすると、両方の考えが消えてしまうだろう。両方とも存在しない。あなたは、”あなたがあるがまま” で、決して変化しない。
 あなたが肉体であり、マインドであるという考えを取り除きなさい。そうすると全てが踊り出す。これが自由といわれるものだ。自由を味わった人が、踊り出すのだ!


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凄い。
海と波の例えはサーファーなら更によく分かるかもしれません。
この人の例えはとても優雅で心が沸き立ちます。

これはよい表現だと思ったのでまたもや打ち込んでしまいました。
必要な人の届くように。

幸福を感じる瞬間とは?

今読んでいる本からの一節です。

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静かにしてなさい。
生まれてくる前、あなた静かであった。
死んだ後もあなたは静かになる。
そう、なぜ今静かにできないのかね。

本当の休息とは静かにしていることだ。
苦しみがあると考える時、リラックスすることはできない。
リラックスして幸福である時は、あなたは何も考えていない。

あなたの幸福は欲望の対象物を手に入れることからやって来るのではない。
幸福は対象への欲望がなくなった時にやって来るのだ。

欲望がなくなると、思考がなくなり、幸福がある。

ほとんどの人は思考でさえ気がつかない。
そして、川の流れの中で押し流されてしまう。
警戒していなさい。
いつでも思考がやって来る時はそれを見つめなさい。
そうすると、思考は消えていく。
考えること無しに、人生の日課を終えていく時、
唯一あなたはそれを本当に楽しんでいるのだ。

来るものは来させなさい。
行くものは行かせなさい。
あなだはただ見ているだけだ。

・・・・・・

インドのプンジャという人の本の中からです。

確かに人は欲望の対象物を手に入れた瞬間は幸福を感じていますが、
それはモノを手に入れたが故の喜びの瞬間ではなく
対象への欲望が消えた瞬間であるということですね。
逆説的ですがとてもいい表現だと思ったので書きました。

欲しかったのはモノではないんですよね。

欲が消え去った瞬間が幸せであるとしたら、失望感は存在することはもはや出来ないのですよね。失うということ自体が出来ないのですから。
欲が消えてるのに失望感が起こるのは今度は新たに”執着”が起こっているからでしょうね。


お金やモノ、仕事の成功や達成感も家族や友達の信頼や愛情が欲しいという人も同じかもしれませんよね。


この人の話はとてもシンプルで誰でも分かり易いのでよいですよ。
お勧めです。


あ、欲のない人生が空しいのでは?とよくありますが、
空しいかどうかは私自身まだ欲があるのでわかりません。
でも欲が少なくなると人生は生きやすいように感じてます。

頭での想像ではなく、まず実践して検証してよかったなら受け入れるというスタンスです。



ではでは。

2009年2月6日金曜日

薬ネット販売禁止はただの布石です。

薬ネット販売、6月から禁止へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=742778&media_id=2

2006年11月にハワイのカウアイに留学していた頃に既に問題になってました。

アメリカでは。 その時に聞いたのは確かこれから食料品の輸出入に対する規則と、サプリメント類の規制だったと思います。
ネットでの通信販売規制は言ってなかったと思うのでインターネットはやはり強力なんですね。

まずそこから押さえにくるのですから。

風邪薬だけじゃなくて最後にはビタミン剤も医者の処方箋がなくては買うことが出来なくなるって話でしたよ。
今は危険度のある1類だけと言っても予定通りにいけば3類の整腸剤やビタミンも規制されるでしょうね。
アメリカの場合は州ごとの力が多いので州に署名運動をして働きかけて条例で突破可能ですが、日本の場合は・・・ ここまでは予定通りなので多分・・・ね。



そういえば「ジェネリック」という言葉はもう皆さん知っていると思いますが、

もし

1.医者が普通の薬を処方箋に指示すると 薬局はジェネリック製薬を使うかどうかを患者さんに尋ねなければいけないんですよ。
患者はそれを聞いてどちらを使うか決めます。

2・医者がジェネリックを処方箋に指示すると 薬局は普通の薬を使うかとは聞いてはいけないんです。
ここで凄いのは 患者さんがここで「この薬は普通の薬ですか?ジェネリックですか?」 と聞いたとしてジェネリックと知ったとしても薬局側で普通の薬には変更出来ないのです。

ジェネリックは普通の薬と成分は同じで添加物が違うだけで値段は安くなっているのがふれ込みです。
にも関わらず薬局側で変更は出来ずに患者はもう一度病院に行って医者に普通の薬の処方箋を貰わないと変更は出来ません。

つまり薬局では

普通の薬→ジェネリック はOK
ジェネリック→普通の薬 は駄目(医者の許可必要。同じなのに?)


これは最近法改正があって細かく決められていて、なるべく値段の安い薬を使うようになったみたいです。 保険の節約が目的みたいです。

ところがところがジェネリックには裏があって成分は同じでも添加物が違うことで効果、効能についてを曲線グラフにすると普通の薬とはピークや波がかなり違うものがあると言う事です。


私は薬もビタミンも摂らない人ですがこのまま行と健康食品や補助食品、と言われるものは自由に手に入らなくなるのはちとどうかなと思います。

いつもの事ながら大事な法案ほど表に出ないですよ。

次はコーデックスが来ますのでご注意を。
自然な野菜はもう普通のスーパーとかでは手に入らなくなりますよ。
自然な野菜も店頭に出す場合は事前に処置が必要になります。
インターネットでの直販も今回の薬のように規制されます。
http://www.healthfreedomusa.org/ http://www.codexalimentarius.net/web/index_en.jsp


解決策は・・・自分で作りましょう!これです。


今回の禁止法案は次回の為の布石です。
これから始まるのですよ。

映画「チェ 28歳の革命」

みたいなと思いつつやっと 「チェ 28歳の革命」 を観ました。

アメリカの映画はメジャーなものはほぼ何かのプロパガンダだと思いますが、それにしては印象が薄いように感じました。
キューバ、アメリカ、チェ・ゲバラ、フィデル・カストロというキャラクターがどれもインパクトが薄いかなって思いました。
チェ・ゲバラってこんな人
キューバってこんな国
取り巻くその時の世界情勢はこんな感じ・・・ということが歴史を知らない人にはあまり伝わらないであろうかと思いました。

キューバという国についての刷り込みが極端なアメリカだとこれくらいでもイメージを和らげるにはちょうど良いのかもしれませんが、日本人にとってはこの後の「チェ 39歳の手紙」を見ないとこの映画のみではどうにもならないんじゃないかと思いました。

この映画がチェ・ゲバラが主人公ではなかったら・・・
キューバが舞台ではなかったら・・・
実話に基づく映画ではなかったら・・・
おそらく只のB級にも及ばない戦争映画でしたね。

主演の人の存在感は素晴らしいのはよかった。
これで救われた部分もあるかもしれません。

もしオバマ大統領がキューバとの国交正常化に進んだなら、この映画は単なるプロパガンダ用の映画ということでしょう。



まとめ

大体よかった。チェ・ゲバラが好きな人には物足りないかも。
続編とあわせてひとつ。続けて観たほうがよい。
印象に残った台詞
  「必要不可欠な人間などいない」
  「祖国か死か」 (ちなみにチェ・ゲバラの祖国はアルゼンチン。)