今読んでいる本からの一節です。
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静かにしてなさい。
生まれてくる前、あなた静かであった。
死んだ後もあなたは静かになる。
そう、なぜ今静かにできないのかね。
本当の休息とは静かにしていることだ。
苦しみがあると考える時、リラックスすることはできない。
リラックスして幸福である時は、あなたは何も考えていない。
あなたの幸福は欲望の対象物を手に入れることからやって来るのではない。
幸福は対象への欲望がなくなった時にやって来るのだ。
欲望がなくなると、思考がなくなり、幸福がある。
ほとんどの人は思考でさえ気がつかない。
そして、川の流れの中で押し流されてしまう。
警戒していなさい。
いつでも思考がやって来る時はそれを見つめなさい。
そうすると、思考は消えていく。
考えること無しに、人生の日課を終えていく時、
唯一あなたはそれを本当に楽しんでいるのだ。
来るものは来させなさい。
行くものは行かせなさい。
あなだはただ見ているだけだ。
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インドのプンジャという人の本の中からです。
確かに人は欲望の対象物を手に入れた瞬間は幸福を感じていますが、
それはモノを手に入れたが故の喜びの瞬間ではなく
対象への欲望が消えた瞬間であるということですね。
逆説的ですがとてもいい表現だと思ったので書きました。
欲しかったのはモノではないんですよね。
欲が消え去った瞬間が幸せであるとしたら、失望感は存在することはもはや出来ないのですよね。失うということ自体が出来ないのですから。
欲が消えてるのに失望感が起こるのは今度は新たに”執着”が起こっているからでしょうね。
お金やモノ、仕事の成功や達成感も家族や友達の信頼や愛情が欲しいという人も同じかもしれませんよね。
この人の話はとてもシンプルで誰でも分かり易いのでよいですよ。
お勧めです。
あ、欲のない人生が空しいのでは?とよくありますが、
空しいかどうかは私自身まだ欲があるのでわかりません。
でも欲が少なくなると人生は生きやすいように感じてます。
頭での想像ではなく、まず実践して検証してよかったなら受け入れるというスタンスです。
ではでは。
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