2010年10月17日日曜日

山の登り方について

先週に続いて今週も六甲山に登って来ました。

普段はあまり運動をする時間が取れないので、身体がとてもなまっていました。
先週は股関節に違和感を感じて、六甲山山頂から有馬温泉にかけての下りで、とても歩くのが苦しかったのでした。

今週はその甲斐あってか、とても快調で、阪急芦屋川〜高座の滝〜風吹岩〜雨ヶ峠〜七曲道〜一軒茶屋〜六甲山頂〜魚屋道〜有馬温泉まで、とても快調で前回より45分程早く着く事ができました。

股関節に違和感が無かった事が一番の要因ですが、併せて今回は登る際の脚の使い方を変えてみた事も大きかったと感じています。
具体的には大腿部前面とハムストリングスのバランスを変化させました。
普通に階段を上る際にはどうしても大腿部の前面が活発に活動してしまいますが、ハムストリングスとのバランスを変えると途端に登り易くなりました。
(実は太極拳での身体の運用を少し取り入れてみました。)

ストラクチュラル・インテグレーションは身体を統合し、効率的な使い方が出来るようになるボディ・ワークですが、今回のような山に登るという動きにも十分に効果が発揮されました。

最近は、S.I.的な使い方で自転車に乗ると、驚く程ペダルに自然に踏み込めて、しかもラインが感じられる事を体験しました。

太極拳での身体の運用との一致性は兼ねてからありましたが、身体の使い方はまだまだ探求で来そうです。


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2010年9月23日木曜日

プレゼント

誰でもそうだと思いますが、やり残した事が僕も沢山あります。

そういった物事は全て時間の中で風化して、甘くも苦くもなるものですが、その内のいくつかは風化もせずに脈々とその発現の時期を待っています。

私の場合はハワイでお世話になった人へのプレゼント、それと7年前に海外派遣で一緒に働いたみんなへのプレゼントがそういったものになります。

ある部分では精神的な解放は身体的にも大きく影響することは分かっているのに、その実行の部分ではもたついていました。

その作業自体がとても手間がかかる事が原因だったのですが、ようやくその内の一つが終わりそうです。
ハワイでお世話になった人へのプレゼントは、現地で撮った膨大な写真の中から選んだ素敵な写真を約70ページの写真集にしました。その出来ばえは満足の一言。
思えばこう言った完璧主義が自分を制限しているのだと再自覚してしまいました・・・。

残るはもう一つ。
現地で撮影した36時間程の動画を、約2時間にまとめて編集して「まるで市販品のようなDVD」にすることです。

・・・。
とても大変な作業ですが、これを終えたらきっと大きなことから解放されるように感じています。
自分を縛っているのは、他でもない自分自身。
こういった縛りは実際に身体にも表れていると強く感じますね。


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2010年9月18日土曜日

股関節の緊張

10月の兵庫県太極拳フェスティバルに向けての練習が増えて来ました。

去年7月、太極拳を初めたばかりで太極拳フェスティバルに参加して、素人に毛も生えない?くらい初心者だった私には大変だったのを思い出します。
ですが、今年は24式というか、太極拳の動きをしっかりと身につけたいので、フェスティバルは不参加です・・・。

話は変わってようやく股関節の力が抜けて来ました。
途端に膝のふらつきが収まりました。股関節に力が入ると後ろ足から前足への移動にブレーキがかかってしまい、膝がふらついていました。最近、足の裏の力を抜いて、柔らかく使うことに気をつけて練習していましたが、股関節に不要な力が入っていた事が先でした。
まだまだ不要な力が股関節に入ってしまいますが、もうしばらくここに気をつけて練習してみようと思います。

それともう一つ、体の部分部分に入っている不要な力を抜いていこうとしていると、どうも全体にこじんまりした動作になっているみたいでしたので、大きく使うことに気をつけていこうと思います。


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2010年9月3日金曜日

ヒンズー教の瞑想

以前S.I.の勉強の際にハワイ州に滞在した。
その際にある有名なヒンズー教の修道院によく行っていました。
毎週その修道院に瞑想をしに行っていたのですが、先日ふと瞑想の本を購入していたのを思い出しました。
私は帰国してから参加したヴィパッサナー瞑想をしているのですが、なぜか読みたくなったのでこの瞑想の本を取り出し、そろそろと読んでみるととても面白い。
毎月一つずつ、一年で12種類の瞑想というより観想の方法をやっていくようだ。
ヴィパッサナー瞑想では他の瞑想法の併用やエネルギー療法やヒーリングと併せてする事は禁じられています。
が、昨日読んでみると初月の内容は、日常での意識の持ち方についての事でした。
体験的に知ってはいたけれど、それを体系的にやって行く事で、色々と意識状態に影響が出て来そうな感じです。

興味がある方へその冒頭を少し。

our first mamsani tells us to not only meditate upon it during vigil after our worship and before sleep but all through the day.
Yes!
We must constantly be looking within ourselves all month during our waking hours.
Throughout each day, try to see the light within the mind.
Have you ever stopped to think that the light that light up your thoughts, even when you are in a darkened room, is the light of the mind?
That is true.
Try taking the image out of the mind and you will see that only light is left.
Just before you go to sleep each night, while you are thinking and visualizing the happenings of the just-complete day, the images that you are seeing are set apart, distinguished by light, shadow and color.
This is the light of the mind that you are seeing.
But this light is taken for granted.
We do not often think about it.
We are too involved in the pictures that we are making.
The practice to be mastered this month is to consciously remove the pictures and only see balikana, the light of the mind.
Even in our dreams, there is light which lights up the colors of the scenes that pass before us.
Truly, each and every one of us is a divine being of light.
Yes!
You are a divine being of light, and this you will truly realize by becoming aware of this light within you.
adjust yourself to the realization that you are a divine being, a self-effulgent, radiant being of light.


・・・こんなスタートです。
これを意識してやってみようと思います。
実際にはこの後に具体的なやり方がありましたが、それはここで公開していけないかと思うので、興味が在る方は何処かでどうぞ。


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2010年9月1日水曜日

最近の近況

今の所、ストラクチュラル・インテグレーション(以下S.I.)の施術は週末のみしています。

それというのも平日の昼間は某治療所で働いているからです。
日本に帰国してからすぐにでもワークを始めたいのはやまやまでしたが、もっと身体の理解を深めたい、もっとS.I.の理解を腑に落としてから始めたいなどど考えていました。
何より、人の身体に触る経験値を積みたいと感じていました。

これがよい選択だったのかどうかは別として、結果私はS.I.ではなく沢山の身体に触れる機会を増やすことにしたのです。
これまでのべ5000人の身体を診る機会を得た今、改めてS.I.というボディ・ワークの素晴らしさを感じます。

治療所では具体的に「腰が痛い」「肩が上がらない」「膝が痛い」などという患者さんが来ます。全てではありませんが、S.I.のコンセプトに基づいて、ワークを応用して施術するとかなり改善される事がありました。

S.I.では10回のセッションをもって完了としますが、治療所での短い時間での施術では限界があまりに早く訪れます。
しかし、私は雇われの身であるので、S.I.をお薦めしたい患者さんにも伝えることが出来ないのが心苦しいです。

もっとS.I.の知名度が上がることを期待したいです。



約1年半、今の治療所で働いていますが、とても理解が深まったことがあります。
それは患者さんに触れている時の、施術者側の意識の状態です。
これは書くと長くなるのでまたの機会にします。


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2010年8月25日水曜日

指圧いろいろ

先日、初めて指圧を体験してから改めて指圧について色々と書籍を読んでみました。
以前経絡指圧の増永先生の「経絡と指圧」を読んでその診断(証)の綿密さに驚きましたが、今回は更にタオ指圧の遠藤先生の
  • 気の経絡指圧法 安らぎのツボ・実技篇」
  • 「「気と経絡」癒しの指圧法」
  • タオ、気のからだを癒す」
  • 気心道—タオ療法の秘力」
の4冊と、医学博士 加藤普佐次郎著
  • 「指圧療法原理」
  • 「指圧療法臨床」
最後に増永静人著
  • 指圧
合計7冊を読んでみました。つまり浪越指圧、経絡指圧、タオ指圧の本という事です。
しかしながら加藤普佐次郎著「指圧療法原理」と「指圧療法臨床」は昭和38年初版のもので、つまり増永先生がまだ日本指圧専門学校にいた頃のものなので、浪越指圧といえどもその内容にはちゃんと「指圧と経穴」「虚実判定の客観性」「手技による虚実判定」などと経絡についての記述がありとても面白い本でした。

タオ指圧については・・・以下また後ほど

2010年8月16日月曜日

初の指圧体験

治療院のお盆休みも終わって今日からまたお仕事でした。

しかしたったの4日しか休んでいないのに、手の感覚がとっっても新鮮。
この感覚の新鮮さは、鈍さともとれそうですが、たまには必要な気がしました。

さてさてお盆休み最終日の昨日、やっと念願の経絡指圧を受けて来ました。
実は指圧をしてもらうのは初めて。
経絡指圧の増永静人先生の著書を読んでとても興味があったものの、肝心の治療所が見つかりませんでした。
結果、とても興味が沸きました。特に腹部について。面白かった。


話は変わって、最近また「国家資格」について考え始めてしまいました。
資格の意義と意味と効力と実際の効果。
この業界はほんの僅かの白と黒、ほとんど全てを占める灰色(グレー)の世界。
合法か違法かでは割り切れない状態だと思います。

私は同じ所に根付いて生きて行く事が好きではないので、この「国家資格」で動き回り易くならないかなと思っています。
もちろん他の人と同様にその為に400万以上の大金と3年間なんて時間を使うことはどうなのって事は??です。

調べて調べて、動いて動いて・・・

とりあえず今年は
経絡指圧をもう少し勉強をすることに決めました。


2010年8月15日日曜日

太極拳のクワ

お盆中ですが、今日もいつものように太極拳の練習に行ってきました。

先週の練習で足の裏を柔らかく使う感覚が大分よくなったと思ったら、今週は何か今ひとつ・・・。
やはり週に一度の練習のせいでしょうか。聞く所によるとみんな結構朝公園で練習したりしてるとか聞きます。
一番スゴいのは毎日2時間ほど練習するという人。駅前の広場とか色々な場所でやってるそうです。
それに比べると私なんぞは週に一度の練習の時のみなので進歩のそれなりです。

そんな私ですが来年の試合に出るのでがんばらないと!

今日の練習で印象に残ったのはやはり「足」。
前足に体重を移す際に、よく膝や太ももに余計な力が入りがちになりますが、これは「力を入れなければ入れないほどいい」。
ふらつきやバランスを崩す原因は力の入り過ぎ。なまじ筋肉を使ってガチガチにして固定してしまうとよけに疲れます。膝や太ももに力が入らなければ、どうやって支えるの?と疑問が沸きますが、それは実際に力を抜いていけば分かって来ました。
右足と左足で、どうもクワの入り方が違ってしまう癖はまだまだ治りませんが、「膝は曲げて使うよりも、どちらかというと伸ばすように使う方が多い」というのもとても参考になりました。
クワを入れる時に膝を沈み込むようにせず、逆に伸ばすように(実際は伸ばさないけど)して、背中と尾てい骨を反らさないようにすると上手く行くようになりました。
しかしまだまだ力が肩にも足にも入っています。
もっと抜きたいなと常々感じるこの頃です。

7番目の「左攬雀尾」の時に腋を広げないで、相手を呼び込んで肘を落として、それから下げて押す(書くとよけいに混乱?)、これも忘れないようにしよう。

2010年8月12日木曜日

お盆休みの過ごし方

平日に治療院で働いて、休日には家でストラクチュラル・インテグレーション(S.I)の施術をしてようやく1年4ヶ月経ちました。

治療院での施術はS.I.のコンセプトから来院されるかたを20分〜30分ほど施術していきますが、S.I.のように10回のセッションのトータルで考えるのではなく、その場で成果を出して患者さんの状態を改善していかなければなりません。

S.I.以外の整体、均整、操体、医療マッサージのような手法を症状改善の為に用いますが、次から次へと疑問が沸いて来ます。

このお盆期間は今日から15日まで休み。
この期間を利用して溜まった資料の整理と、調べものに当てようと思います。

しかしどのような手法を使うかという事の大前提として、自分がどのような身体の使い方をしているかが重要となります。
それが各手法の効果を最大限に上げる土台だとつくづく再認識するこの頃です。

2010年8月8日日曜日

太極拳の足の裏

太極拳の歩法には大体、上歩、退歩、扣歩、跟歩、碾(展)歩、擺歩、側行歩、蹬(登)脚などがありますが、最近ようやく足の力の抜き方が分かってきた。

去年の7月に始めてようやく一年が過ぎての事だから、これが早いのか遅いのかは微妙ですが・・・。

しかしながら昨日の練習でかなりはっきりしてきた。


足の裏の柔らかさをなるべく保ち続けるようにすると、柔らかさがあったほうが重心の移動もスムーズで安定してクワが入るように感じた。

しかし!ないよりも驚いたのは足の裏が柔らかければ柔らかいほどに上体、腕、手の力が抜けることだった!
全身を正に一体として動いているのだから当たりまえといえばそうだけれども、かなりの遅いスピードで動いている
中で、足の裏の柔らかさを感じ続けるのは難しかった。
そして腕や肩に力が入ってしまいがちな私にとっては、これはまさしく一石二鳥の恵みでありました。

昔聞いた言葉「一眼二足三胆四力」を思い出しました。