足首は足と下腿が連動して、足関節の天蓋が足中央部の真上にきている必要があります。
そうでない場合は、体重が内側か外側に偏って、関節に負担をかける事になります。
膝は後ろに押され、固定されてはいけません。
多くの人の膝は、足首と膝関節の柔軟性にかけて、脚が一塊のように動いてしまいます。また固定された膝の下では、脚の緊張が著しく、足にも関連した硬直がみられます。
脚については、鼠蹊部、大腿に緊張がみられる人が多いようです。
脚の中心である会陰部分にも緊張がみられます。

脚がつながるお尻の、大きな筋肉にも慢性的な収縮がみられます。
一見してたるんでいるように見えても、その底には緊張が隠されている事が多いのです。
更に、大腿とお尻の筋肉は骨盤にくっついているので、こういった緊張は骨盤の位置と可動性に影響を与えることになります。
慢性的に緊張した状態であれば、それらは骨盤を事実上、動けなくしてしまいます。
そうすると、骨盤は自由に前後にゆれることが出来ずに、滑らかな動きが出来ないようになってしまいます・・・。
足、下腿、膝、脚、お尻や大腿、骨盤・・・と影響しあって体全体の構造の要因となっているのですね。
ストラクチュラル・インテグレーションは第2セッションで足、下腿。第4セッションで大腿部、第6セッションで骨盤帯周辺と順序立てて構造を統合する準備をしていきます。
Rolf Style- ロルフ博士の筋膜構造の統合メソッド
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